コチラ魔法部!


オリバナムの庭

ミコウドコロへようこそ

古代ケルト8つの祝祭

 

インボルグ(2月1日)

オスタラ 春分の日(3月21日頃)

ベルテーン(5月1日)

リーサ 夏至 6月21日頃

ルーナサ 8月1日

メイボン 秋分の日 9月21日頃

サウィン ハロウィン 10月31日

ユール 冬至 12月21日頃

 

 


古代ケルト8つの薫香づくり


ユール

冬至の薫香

冬至は、

春分・秋分・夏至と共に

「二至二分」と呼ばれ

 

エネルギー的にも区切りとなる日

 

 

一陽来復

冬至をもって良い方向に転ずる

古来より

【太陽が生まれ変わる日】とされ

冬至の祝祭が行われてきました

 

また、冬至はユールと呼ばれ

一年で8回ある季節の祝祭の一つ

 

ケルトの暦では冬至の樹はイチイ

イチイの贈り物は、

【変容限界を超えて成長する】

 

北海道ではイチイのことを

オンコと呼びます

(アイヌ語からきています)

 

 

冬至の薫香は

大自然のエネルギーと同調し

浄化と再生のサイクルに

上手に乗れるように後押しします


インボルグの薫香

インボルク(2/1頃)は

春の訪れを祝う

ケルト民族のお祭りで

炎を司る女神ブリジットの日


冬至と春分の日の

ほぼ中間点にあたるケルトの祝日


日本の節分は

豆をまいて邪気を祓いますが

インボルクは

火を焚いて邪気を祓います


インボルクの薫香を薫き

太陽のパワーの復活と春の到来を祝福しましょう




オスタラ春分の日の薫香

オスタラ、春分の日 

天文学上

昼と夜の長さが同じになる日


ケルト暦によるとオスタラ

(またはスプリングイクイノックス)と言い

動植物の再生を祝う祭で

この祝祭は豊饒、

豊かさを求めて祝われます


植物を植え、種を祝福したり

部屋中を春の花で飾って

お祝いするのです

素敵すてき(ӦvӦ。)


参加者の中の若い女性を

「春の女王」に指名して

お祭りの最後に彼女の腕いっぱいの

花束を持たせる伝統があります


書籍、聖なる樹木によると

春分の日の今日を司る樹木はオーク 

「ケルト宇宙の森の王様」


夢の芽吹きを意識して

自分の未来像を

明確にするための神託を聴き

決意を固めるにはいい日


あなたは何を止め

何を決意しますか❓

オスタラ、春分の日に薫く

オスタラの薫香


このインセンスの中に

乳香とドラゴンズブラッドという

樹脂が入っています

この2つがタッグを組むと

浸透力を発揮し

強力な守護のお守りとなり

燃やすと、悪霊やネガティブなものがよってこないと言われています。

結びつきが強い神様は太陽神ラーや

セム族の主神バール


さらに

ローズとスウィートバイオレットも

入っていて愛情運も上がり身を守り

運命や運勢にも変化が訪れます

この他に数種類のハーブを加えて作った薫香です


結びつきの強い神様はハトホル・イシス・キューピッド・愛の女神ビーナス



オスタラとは、

イースターの語源でもあり

ゲルマン民族の女神の名前で

豊かな恵みと春の象徴


そして、この日は

ケルト人が農事暦の重要な区切りとして一年を8つの季節に分けた

ケルトの祝日の一つで

それぞれの祝日に適したハーブや

生薬などを使いインセンスを作ります

YouTubeで音楽を聴きながら
YouTubeで音楽を聴きながら

ベルテーンの薫香

ケルト暦で

「Beltane ベルテーン」は

ケルト4大祭祀のひとつ

         


スコットランドとアイルランドで

5月1日に行われ

夏の到来生きるもの全ての覚醒、

活性化を祝う昔のケルト族のお祭💞


火祭りとして有名で

花やリボンで飾られた柱の周囲で

踊り豊穣を祈るのだそうです✨


太陽と大地の結婚式前夜の

4月30日は

『ワルプルギスの夜』ともいわれ

精霊や魔女たちが歓喜に浮かれ

お祭り騒ぎをする夜


太陽のパワーと大地のパワー

陰と陽が合わさりその中心に

自分がいるとイメージし

内なるパワーの目覚めを

感じましょう



煙を出さずに

アロマポットであたためて

香らしたり

 

炭を熾して

そこで少しづつ焚きながら

煙と香りを楽しむことも出来ます


リーサ夏至の薫香

【リーサ夏至のインセンス】

 

太陽と大地の恵みに感謝する日

夏至は太陽の力が最も強くなる日

陽のエネルギーが最大となる大きな節目

 

この日を境に

陽から陰へと切り替わる


夏至に焚くまたは、

夏至の日までに焚いて楽しむ

インセンスづくり

 

【夏至の日のインセンス】
       数種類のハーブと樹脂を調合した

ハーブ薫香タイプと

そのハーブ薫香を蜂蜜で丸薬状にした

丸薬状のタイプの薫香

 

どちらもアロマポットで焚けます。

  


ルーナサの薫香

8月1日はルーナサ

ケルトの収穫祭🍀

豊かな収穫の感謝と

これから始まる

二度目の収穫が

豊かであるように祈るお祭り

【ルーナサの薫香】


8月1日は、ケルトの収穫祭

ルーナサというお祭り


この日の前後2週間ほど

お祭りが続いていたと

伝えられています。


日本で言うところの

立秋にあたります


豊かな収穫の感謝、

次に来る収穫が豊かであるように

祈るお祭りです。


期間中に、ルーナサの薫香を焚き

日々の糧に感謝し

自然と調和をしながら

共存出来るように祈りを捧げます🌿


この期間の守護樹木は

ヒイラギ(ホーリー)🌿


キーワードは【挑戦】【保護】


ヒイラギは、動揺、怒り、嫉妬などでコントロールが失われた時に

バランスをもたらし内なる平和と

自分を大切にする気持ちへと

導きます💞


ルーナサのハーブは

ブルーム・マグワート・ヘザー🍀


YouTubeで音楽を聴きながら
YouTubeで音楽を聴きながら

メイボンの薫香


YouTubeで音楽を聴きながら
YouTubeで音楽を聴きながら

メイボン🍁🍂🌰

 

9月は秋の種まきの季節

植物の種も

実が落ちるとともに

大地に還ります

 

 

メイボン(秋分)のインセンスは

季節の移り変わりを感じながら焚き

自身のポジティブは有難く受け取り

ネガティブは煙とともに手放し

次の流れに残すのは

 

喜びと愛

 

🍂🌳🍎

秋分に対応する樹木はポプラ

 

象徴する果実はリンゴ

メイボンインセンス焚いてみた
メイボンインセンス焚いてみた

ハロウィンの薫香

 

毎年

9月10月は

ハロウィンインセンスづくり

 10月31日の当日まで

和ノ薫リ倶楽部サロンにて

作ることもできます 

 

ハロウィンの起源は

古代ケルト民族の収穫祭

サウィンとされています

 

古代ケルトと古代ローマの

お祭りが融合し

さらに

キリスト教が伝来したことで

3つの民族のお祭りが

合わさってハロウィン

という形として祭事が 

残ったとされています 

ミコウドコロへようこそ
ミコウドコロへようこそ

ハロウィンの歴史は

二千年以上前の古代ケルトの

「ドルイド教」という信仰から

始まっているとされています


ケルト人は

1年の終わりである

10月31日の夜を前夜祭として

11月1日の

「サウィン祭(収穫感謝祭)」から

新しい一年が始まると

考えられていました。


書物によれば

ケルト人にとっての1年は

夏と冬の二つの季節しか

無かったらしく

夏の終わりが年の終わり

とされていたようです。


秋が無いなんて〜❗

(秋大好きなんでわたし💖)

四季折々季節の移り変わりを

感じてきた日本に住む我々には

ちょっと想像できないですね🍀


ケルト人にとって今日は

死者の霊が家族を訪ね

異界からは

霊や魔女たちが現れると

信じられていたようでそのために

それらから身を守るために

仮面をかぶったり魔除けの焚き火を朝まで焚いたりしていたそうです。


ハロウィンの仮装がメジャーになり街中を賑わせその行為に

賛否両論ありますが、


ハレとケ

非日常と日常

の使い方が昔ほどうまく

取り入れることが

出来なくなってきているため

バランスを取り戻すべく

発散するために

(穢れを浄化するために)

都会の人々は

無意識下の元からの

衝動に駆られているのではないか

そのひとつが

ハロウィン祭なのではないか

そんな風に感じます✨


わたしは、日本文化もそうですが

ケルト文化も大好きなので

(この二つはとても似通っているし)

ケルトの樹木暦を使い

部活の一環として

メニューを提供しています

参考文献:CELTIC DIARY


魔法部オリバナムの庭

ミコウドコロ時間割

古代ケルトインセンス

魔女の祝祭のひとつサバト。サバトはウィッカの季節の祝祭。季節を祝い恵みに感謝を捧げる儀式。一年を八分割。大サバトのインボルグ・ベルテーン・ルーナサ・サウィン。小サバトのオスタラ・メイボン・リーサ・ユール8種類のインセンスを、ハーブやスパイス、樹脂、生薬などを使い作ります。


大サバトと小サバト・・9,900円

チャクラバランス調整の薫香

Kanaiプレートアートでチャクラ調整のアートの後に貴女のアートで気になるチャクラ対応のハーブや樹脂、生薬などを使い貴女のチャクラ薫香を作ります。さらにマヤンオラクルカードを使いマヤのご神託からのハーブや生薬を使い薫香を作り貴女のチャクラを整えます。

講座代・・・7,200円

 

四大元素の薫香

土・水・風・火、四つのエレメントの薫香を作ります。ハーブ状タイプと丸薬状のタイプ二種類を作って頂きます。

講座代・・・土・水5,400円

      風・火5,400円

薫香魔女のスペルボトル

スペルジャーやマジックボトル、ウィッチボトルとも言われています。毎回決められた期間の15日間しか開催していません。貴女のおまじないでハーブや生薬、樹脂を瓶に満たし、お家の神聖な空間に置いてリチュアルの風景の一つに加え整えましょう。数本つくります。使うボトルや瓶はその時によって変わります。

講座代・・・5,400円